Wellnesslife Pilates & Yukaballet 主宰の井上純子です
最近、立ち姿に自信がない…
歩くとすぐ疲れてしまう…
そんなお悩みを抱えていませんか?
実はこれらは、年齢のせいでも体力の問題でもなく、
“足裏アーチの崩れ” が関係していることが多いんです。
身体は、上半身よりも“足の土台”が整うことで、
姿勢も脚ラインも自然に美しく整います。
今回は、そのカギとなる 足裏のお話 をしていきますね♪

人間の骨の1/4は “足” に集まっている

私たちの身体には約200個の骨がありますが、
そのうち 56個(28個 × 左右) は足に集中しています。
それは、足が
- 立つ
- 歩く
- バランスを取る
- 体重を支える
という複雑な役割を担っているから。
さらに、全身の筋膜ラインは「足裏」で交差しています。
つまり足裏は、身体のバランスの“スタート地点”。
ここが崩れてしまうと、
膝 → 股関節 → 骨盤 → 肋骨 → 肩 → 首
と、姿勢全体に連鎖して影響してしまいます。
美姿勢を極めたいなら、土台である“足”を無視することはできません。
足裏アーチが崩れるとどうなる?

足裏には、3つのアーチがあります。
・内側縦アーチ(土踏まず)
・外側縦アーチ
・横アーチ(指の付け根をつなぐライン)
これらが潰れたり、硬くなりすぎたりすると、こんな不調が起こりやすくなります。
- 偏平足・外反母趾
- 膝のねじれ(内股・O脚)
- ふくらはぎの張り・むくみ
- 反り腰・腰痛
- 肩こり・巻き肩
- 重心の乱れによる姿勢の崩れ
「なんだか最近、立ち姿が決まらない…」
「歩くと太ももばかり疲れる…」
そう感じる人は、アーチの低下が原因のことが本当に多いです。

まずは “自分の足の今” を知るところから
美意識の高い人ほど、自分の体を知ることに価値を感じています。
足裏アーチも、まずは “気づく” ことが整える第一歩です。
ここでは5つの簡単チェックを紹介します。
①足指はしっかり動きますか?
グー・パー・親指だけ上げる動きが固い場合、
アーチを支える筋肉が眠っているサイン。
②母指球・小指球は両方しっかり床に付いていますか?
どちらかが浮くのは左右差のサイン。
特に母指球が浮く方は、内側アーチの弱さが目立ちます。
③ 片足立ちで大きくグラつきませんか?
壁の前で軽く片足立ちをしてみてください。
ふらつきが大きい方の足は、
アーチや足首の安定性が弱っています。
④ 土踏まずはどう見えますか?
・べったり → 偏平足
・くびれすぎ → ハイアーチ(硬すぎ)
どちらも衝撃吸収が苦手な状態です。
⑤ 靴底の減り方にクセはありませんか?
外側だけ、内側だけ、左右差がある。
これは姿勢と歩き方の“今のクセ”を教えてくれます。

結論:美しい姿勢は「足裏」からつくられる
足裏アーチが整うと、身体は驚くほどスッと伸びます。
- お腹が自然に引き上がる
- 足首・膝・股関節が一直線になり、脚がまっすぐ見える
- 呼吸が入りやすくなる
- 歩き方が軽くなる
- 無理なく姿勢がキープできる
こうした変化は、上半身を頑張るより「足」を整えたほうが早いことが多いです。
身体は“下から整える”ほうが、確実に美しくなります。

次回予告
次回は、
忙しくても続けられる「足裏アーチをつくる超かんたんエクササイズ」
を紹介します。
足の使い方が変わると、美姿勢も脚ラインも驚くほど変わります。
身体の土台から整えていきたい方は、ぜひ次回もチェックしてくださいね。
JUNKO足元が整うと、美しさは自然に育ちます♪







